家事動線と収納にこだわった家
「うちは共働きだから、家事の負担を少しでもなくしたいんだよね。」
不整形の敷地形状を活かしながら、家事の負担を軽減するための工夫を詰め込んだお宅です。
限られたスペースを最大限利用するのは、シエナホームデザインの得意技。私たちの本領を、とくとご覧ください。
ギャラリー
玄関
玄関には、収納力抜群のシューズクロークを併設しました。
壁に沿ったL字型の棚には、たくさんの靴を収納できます。傘立ても余裕を持って入れられる広さなので、いつも整然と片付いた玄関ホールを実現できます。
玄関ホールに設けた飾り棚です。
棚にちょっとした小物を並べたり、くぼみ部分に季節の花を生けた花瓶を飾ったりと、飾り棚があると玄関が華やかになります。
LDK
広々としたLDKには、暮らしやすさを実現するための工夫がいっぱい。
暮らしやすさのための工夫を、ひとつずつ見ていきましょう。
まず注目していただきたいのは、フラットなキッチン台と大きな窓です。
キッチン台の天板をフラットにすることで、水はねや汚れをサッと拭き取り、いつでも清潔なキッチンを保てます。
陽の光が燦々と降り注ぐ大きな窓。窓の前はちょっとした庭になっています。
庭に背の高い草木を植えれば、大きな窓から緑を楽しめるだけでなく、自然の目隠しにもなります。
キッチン背面には、大容量の収納棚を備え付けました。
大きなものから小さなものまで、さまざまな食器や調理器具を仕舞えるようにと、棚板を多めに付けています。
LDKに隣接した和室です。
引き戸は全開にできるタイプのものを選び、開口部を広く取りました。
和室とLDKを繋げれば、1つの大きな空間として利用できます。
LDKへと続く廊下と、2階へと続く廊下は隣り合わせに配置して、引き戸を設けました。
引き戸があることで、冷暖房効率を高め、光熱費を抑えたエコな暮らしができます。
階段脇に見えていた電話台です。
電話台の上下に収納棚を備え付けることで、スペースを有効活用しています。
シエナホームデザインは、天井付近や階段下などのデッドスペースを活用し、リビングや浴室などの生活空間を広げることが得意です。
私たちの空間術は、下記の記事でも詳しく説明しています。
「窮屈な思いはしたくないけど、広すぎる家は整理整頓や掃除が大変そう…」
と感じている方は、ぜひお読みください!
寝室
寝室では、便利なウォークインクローゼットを隣接し、採光用に窓を多めに取りました。
窓から差し込む朝日で気持ち良く目を覚まし、ウォークインクローゼットで出かけるときに着る服を、そのまま選べます。
浴室/物干し
ダークブラウンのパネルと、曲線的なインテリアが美しい浴室です。
足を伸ばし、腕を浴槽脇にもたれさせ、ゆっくりお風呂に浸かれます。
脱衣室には、物干し用のポールを設置。洗濯物が多い日は、脱衣室も物干しスペースとして使えます。
2階には、日光のよく入る物干しスペースを設けています。
晴れた日は窓を開ければ、そよ風が吹き込み、洗濯物がより早く乾くでしょう。
乾いた洗濯物を片付けやすいようにと、ちょっとした作業台も設置しました。
小屋裏収納
あまり使わないものや、季節外れの衣類や寝具などは、小屋裏収納にまとめて片付けられます。
小屋裏のような大きなデッドスペースを活用し、収納専用のスペースを確保することで、物が片付き生活空間が一気に広くなります。
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