「伸び伸びと子育てする家」のご家族にインタビューしました!【家づくり編】
今回は、施工実例でも紹介している「伸び伸びと子育てする家」のご家族に、シエナホームデザインでの家づくりをした感想を伺いました。
「マイホームを建てるなら、小学校入学前に」と決めていたご家族は、お父さんとお母さんに、男の子2人兄弟の4人家族。兄弟は2人とも育ち盛りのワンパク盛り。
お父さんとお母さんは伸び伸びと子育てができる。子供たちは広いお家でスクスクと育っていける。そんな我が家を目指して、一緒に家づくりに取り組みました。
伸び伸びと子育てができるのは、家が快適だから
伸び伸びと子育てができる家は、暑さ寒さのストレスのない、快適な環境のはずです。
夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるようにと、高気密・高断熱に床暖房まで完備した家を建てました。
子育てに忙しいお母さんに、余計なストレスを感じてほしくない。冬も外で元気いっぱいに遊ぶだろう子供たちには、暖かい我が家に帰ってきてほしい。
そんなことを考え、相談しながら、家づくりを進めていきました。
玄関が2つほしかったんです
「私が子供だった頃は、玄関が結構散らかってて、お客さんが来るたびに家族が慌てて片付けてたんです。」と、幼少期を振り返るお母さん。
「それが結構嫌で…。だから新しい我が家にはお客さん用と家族用、2つの玄関をつくりたかったんです。」
「伸び伸びと子育てする家」には、お母さんの要望通り、2つの玄関をつくりました。急な来客があっても、慌てて玄関を片付ける必要がなく、気持ちが少し落ち着くようになったといいます。
今のことだけじゃなく、子供たちの成長も考える
「伸び伸びと子育てする家」には、子供たちの成長を考えた工夫が、いっぱい詰め込まれています。
「子供たちが大きくなったときに、リビングで宿題ができるようにと、作業台をつくりつけてもらったんです。」と、リビング奥にある作業台を指すお母さん。
「子供たちはきっと、2階の子供部屋じゃ宿題や勉強に集中できないと思うんです。でも、リビングなら集中できると思うし、宿題も見てあげられるし…」
今はまだ、小学校に上がる前の、ワンパク盛りの男の子たち。
でも、子供たちはあっという間に成長します。
今のことだけじゃなく、子供たちの将来のことを考えながら、小さな工夫を詰め込みました。
家族に寄り添いながら、一緒に家づくりをしたい
今回のインタビューの中でも嬉しかったのが、「相性が良かったと思うんですよね。」と言ってもらえたことです。
ご家族と一緒になって、家の間取りやデザインを考えたのは、弊社社長の藤崎。インテリアや間取りの設計などが行き詰ったときや、イメージはあるのに上手く言葉にできないときの、藤崎からの「こういうのはどう?」という言葉は、どれもしっくりくるものだったといいます。
「もう、心読まれてるんじゃないかなって思ったくらいでした笑」
シエナホームデザインでは、いつも藤崎がお客様の一番近いところに立って、家づくりを進めます。
藤崎をはじめとする私たち全員が、何より大切にしているのは「家族に寄り添って、一緒に家づくりをすること」です。
「家族にきちんと寄り添えていたのかな?」と、インタビューを終えた藤崎は、嬉しそうに笑っていました。
「伸び伸びと子育てする家」の様子は、下記の施工実例でも詳しく紹介しています。
我が家は子育ての基盤。やがて子供たちは成長し、我が家から巣立っていきますが、子供時代の家族の思い出は一生の宝物になるでしょう。
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