我が家にウッドデッキをつくって、バーベキューやアフタヌーンティを楽しもう
自宅にウッドデッキがあれば、毎日の生活が少し楽しくなります。
自宅でバーベキューをしたり、よく晴れた暖かい日にウッドデッキに出て、アフタヌーンティーをしたり…
あるいは、夏の夜にウッドデッキのそばに集まって、夜風を感じながら枝豆を食べながら晩酌をしたり…
今回は、ウッドデッキのある家の魅力と、ウッドデッキの便利な使い方をお伝えします。
人目が気にならないウッドデッキのつくり方
「自宅にウッドデッキがあったら楽しそうだけど、人目が気になる…」と感じている方も多いでしょう。
しかし、ウッドデッキの配置や、ウッドデッキ周りの使い方を工夫することで、人目が気になるという悩みは解決できます。
例えば画像のお宅は、ウッドデッキの周りが斜面になっています。人が通ることはほぼなく、斜面の高低差がそのまま目隠しになってくれます。
ウッドデッキの代わりに、大きな窓をつくるのも良いでしょう。大窓の前は、ちょっとした庭になっているので、背の高い草木を植えて目隠しにする方法もあります。もちろん、ウッドデッキの周りを庭にして、同じように目隠しすることも可能です。
ウッドデッキではなく大きなバルコニーをつくるという選択肢もあります。2階や3階にあるバルコニーなら人目は気にならず、高い塀を設けることも可能です。
ウッドデッキを家事スペースとして有効活用
ウッドデッキの使い方は、自宅でバーベキューをしたり外でアフタヌーンティーを楽しんだりだけではありません。
ベランダよりも広いウッドデッキは、物干しにも役立ちます。
屋根付きのウッドデッキなら、雨の日も外に洗濯物を干せます。物干し竿をウッドデッキの奥の方に設置すれば、よほど強い風が吹いていない限り、洗濯物に雨が当たることもないでしょう。
先ほどのお宅では、室内干しスペースのすぐ外側が、物干しにも使えるウッドデッキになっています。ウッドデッキに洗濯物を干しているとき、急に雨が降ってきても、すぐに取り込みそのまま室内干しに切り替えられます。
スペースに余裕があるなら、大きなウッドデッキをつくるのも良いでしょう。折りたたみ式の物干し台が複数あれば、洗濯物の多いに必要なだけ物干し台を取り出して、洗濯物同士の間隔を広く取って物干しすることもできます。
ちなみに、画像のお宅ではわんこを飼っています。散歩帰りのわんこの足を洗うときも、ウッドデッキが役に立っているそうです。
我が家にウッドデッキをつくって、生活を少し華やかに
シエナホームデザインには、「ウッドデッキのある家が建てたい!」というお客様が、ときどきいらっしゃいます。
バーベキューを楽しみたい。
外でアフタヌーンティを楽しみたい。
自然のそよ風を感じられる、リラックススペースが欲しい。
ウッドデッキが欲しい理由はさまざまですが、完成した家を見て、みなさま満足そうにされています。
自宅にウッドデッキがあると、毎日の生活の中で自然を感じやすくなり、生活が少し華やかになるでしょう。
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