北欧紀行その9
2017年08月20日
ブログ
デンマークの首都コペンハーゲン。
スカンジナビアの最大都市です。
コペンハーゲンを最も代表する場所、それがニューハウンです。
1670年代に「新港」として建設した歴史のある場所であるとともに、
アンデルセンが18年間住んでいました。
水路沿いにカラフルで可愛らしい建物が立ち並び、通りにはレストランのテラス席が連なっており、
コペンハーゲンで最も活気のあるエリアです。
街を歩いてみると、カラフルな色の住宅(アパート?)が建ち並んでいます。
玄関の上の装飾を見ると1733の文字が。。。
そうです。およそ300年前の建物です。
近くでみてわかったのですが梁や柱はむき出しでその間に詰め物(土?)がほどこしてあるような構造。
しかも建物どうし、ピッたりつながっています。
300年もの間、地震や火災にあわなかったのか?
不思議に感じました。しかも建物は歪んで玄関ドアもひしがたになってるし。。
大事に使われているようです。
街のまわりは観光スポットがたくさんです。デザイン王国だけあって
王立図書館の存在感はすごかったし、
昔のたたずまいをそのまま残している旧証券取引所など新旧混在している
町並みはそれはそれで刺激的です。
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